申し訳ないけれど、気分転換のため、過去へ戻らせて下さい!!! 気分転換するために書くことを許して下さい。
入院中は、病院内の1階だったか地階だったかにあった、散髪屋さんでいつも散髪をしていた。その散髪屋さんには、いつも新しく封切られる(?)映画の大きなポスターが貼ってあった。ある時、「道」という映画のポスターに何故か強く心が引かれた。
後年、京都の、たしか祇園会館という名画座でこの映画を観ました。大道芸人のザンバノ(?)と彼に連れられて歩く、ジェルソミーナ(?)(どれも記憶が不確かです)と、あの哀調に満ちた音楽は、何故か院内の散髪屋さんの様子を思い出しつつ観たのです。名画3本立てを100円くらいで観ることが出来て、学生にはありがたい映画館だったように思います。
文体が変だ! ですます調になったり、である調になったり、まあいいか!
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