僕は大根が結構好きだ。いつも冷蔵庫の野菜室には大根が入っている。大抵はそのままおろして、ちりめんじゃこと混ぜて食べる。次は、おでんのように煮込んで柔らかくして、熱々なのを食べる。永谷園の粉末味噌汁で味を付けて食べるのも簡単。
19日付け朝日新聞の天声人語は、冬の大根を取り上げていて面白い。その中で紹介されていた「大根を洗ふ門には 冬来たる」という川柳?は、なかなか面白い。(「笑う門には福来たる」のだじゃれのようだ)
僕の大根の食べ方で、あまり一般的ではないのは以下のようなものだ。大根1本を食べ終わって、最後に残った頭の部分を水に浸けておくと(頭の先は水に浸からないようにして)、きれいな新芽がにょきにょきと伸びて来る。(この生命力がすごい!)これを「収穫」!して、みじん切りにし、鰹節と混ぜて醤油で味を付けて、熱いご飯に乗せて食べるととっても美味い!
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