今年も残り少なくなった。昨年(今年)の正月は風邪で寝ていたらしい。全く覚えていないのが怖い(;一_一)が、このブログを見たらそう書いてあった。いつもいつもお正月は意気が上がらない(*_*)
まだ職場で仕事をしている。気力をふりしぼって、グズグズと目の前の課題と取り組んでいるが、実に冴えない年の瀬であることに変わりはない。どうぞ風邪などひかず、仕事をやり終えることが出来ますように!!!と祈るような気分だ!
子どもの頃、28日には自宅で餅つきをした。近所から臼が回って来て?、一定の時間これを借りて父や兄が餅をついた! 皆で並んで、熱いお餅を丸めて並べた。確か母親の和栽の道具だった「へら台」?の上に紙を敷いて、その上に丸めたお餅を並べていった。アンコの入ったお餅も作って、大きめの鏡餅と、一部は切り餅にするために長く伸ばしたお餅も作った。父は大食漢で、お餅を一度に10個以上も平気で食べる人だった。
お餅をつく時の掛け声や、あのリズム感がとても心地よいものだったように思う。
いつかゆっくりと年の瀬を楽しみたいと思う。
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