この頃僕がよく観るテレビ番組は、“熱中人生 忙中趣味あり”“迷宮美術館”“週間ブックレビュー”（タイトルが正確かは？）の3本である。地上波やＢＳやハイビジョンでやたらに放送されているので、いつが1回目の放送なのかわからないが、たまたまテレビをONすると放送されていればついつい観てしまう。 世の中には不思議なことに熱中する人がいて笑ってしまうし、一つ一つの絵にストーリーがあることに感動するし、自分がおよそ関心を持ちそうもない本の紹介に引き込まれて、つい買ってみるとやっぱりとても面白くて得をした気分になる。
ケーブルテレビに加入したおかげで、ハイビジョン放送が観られるようになり、世界中の様々な街や自然の風景や人々の暮らしが、“手に取るように”観ることが出来、きっと現地で観るよりも綺麗に見えるのではないかと思えるほど克明に観ることが出来、居ながらにして物知りにもなれる。 （最近のNHKはMLBに力を入れすぎだと思うが、この事は別途取り上げたい。）
昨晩は、病気の苦しみの渦中にいる彼女のことを思って熟睡できなかったけれど、今日はまた全く関係ないことを書くことができる自分がいる(=_=) 24時間痛みと闘っている彼女のことを思いつつ、同時に自分の日常の役割をこなし、別のことを考える自分がいる。お許し下さい！ と思う。 これが自分の現実(>_<)(-_-;)
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