五月晴れの空の下、遠出をしてきた。連休が終わって皆さん働いておられる時に!! 午後4時前に何食わぬ顔で仕事に戻って、遅くまで働き、今朝はまた3時半に目覚ましをセットして仕事をした! 自業自得!
美術館へ行った。一つ一つの絵に、それを描いた際の短いストーリーが添付されていた。これはなかなか良い趣向だと思った。個人美術館ならではの試みだろう。でも、いつの間にか絵そのものよりもそのストーリーの方を熱心に読んでいる自分がいた!
時々美術館や博物館へ行く。新聞社などが主催して大々的に宣伝されている美術展等はいつも満員で、絵を見るゆとりなど全然与えられない雰囲気で、でも1億2700万人も人が暮らすこの国であれば仕方がないことだとは思うけれど…。
これからも時間を盗んで、フラリと訪れたいと思う。小さな美術館の一隅にあるカフェで飲むコーヒーは格別だと思う。ひょっとして絵よりもこちらの方がメインなのだろうか。
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