同じ日にいくつかの重いことに遭遇した(-_-;) 自分が社会的に発言している事に関わって判断が求められた。自分のいくつかの失敗経験を生かして発言した。あまりにも稚拙な出来事に暗澹たる気分にさせられた。
失敗は財産になっているのは事実だけれど、思い出しても辛い出来事だった。
重い病気の若い友人のお見舞いに、若い仲間と一緒に行った。本当に辛い。かわいそうで涙をこらえるのに必死だった。健気に明るく振る舞う彼女を見ていると、「大声を出しても良いんだよ!」と言いたくなる。でも現実は4人部屋ではそれも出来ない。
自分が彼女の立場になったら、…いつかそうなるとは思うけれど…、とてもあの様に健気には振る舞えないと思う。自分の現実を受け止める力が僕にはあるだろうか。見舞客の帰った後の彼女は…。 痛みと、不快感と、恐怖と…、何という現実! 祈るしかない。けれど祈ることも出来ない!
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