今日、我が愛しの孫の意識が、一気に鮮明になりつつあるのを実感した! 感謝である。 6月3日夜の発熱以来10日が経過した。本当に、心配で心配でならなかったけれど、今日は、僕の存在をしっかりと認識し、両手を広げて爺さんに抱かれようとし、実際抱きとめてあげると、しっかりと僕に抱きついてくれた。感動した!(*^_^*)。 まだ少し、視線が定まらず、うつろな目の動きも見られるのだけれど、きっときっと、元通り元気になってくれると信じたい! 明日、ICUを出て、一般病棟へ移ると告げられたという!
他のお子さん達の様子を見ていると、あまり喜びの言葉や態度をおもてには出しにくい。まだまだ厳しい状況にある子ども達のことを思うと…、本当に皆さん元気になって欲しい。折角生まれてきて、折角与えられた人生なんだから、何とか元気になって欲しい! 切に切にそう思う。そう願う。
私が、小児科病棟に入院していたのは、昭和31年から32年にかけてだった。もう、50年も昔のことになる。ビックリだ。 今回、昔のことをいろいろと思い出した。 またいつか思い出して書いておこうと思う。まさしく回想法のように!
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