ものすごくリアルな夢を見た! 言葉でこれを表現するのは難しいけれど…。
片側3車線ぐらい大きな道路交差点の、何故か歩道に自分の車が停まっていて、警察官と話しをしている。何か、公用の警察車両に道を譲って、僕は歩道に車を止めていたようだ。警察官は、右胸のポケットから顔を出している銃を僕や他の人に見せて、何やら自慢話のようなことを言っている。その内、僕が行きたい方向の信号が青になったので、僕は歩道から発信し、何故か右車線に入って、100㍍くらい進んで、「あれ?」と思って、ビックリして車線を横切って左車線に入った。右側車線は3車線とも全く対向車がなく、事故にはならなかったが、交差点の所に止まっていた先程のパトカーがサイレンを鳴らして僕を追いかけてきたので、左端に止まった。突然、取調室のような場所にいて、婦人警官と何故か僕の同僚の男性が居て、免許証の提示を求められた。財布やカバンをひっくり返しても免許証が見あたらず、焦れば焦るほどどこにも無く、大ピンチの状態で目が覚めた!! 夢で良かった! 心臓がドキドキしていた。 どうしてこんな夢を見るのだろう!!?? 誰か専門家に分析してもらいたいものだ。
夜、NHKのドキュメンタリー番組を観た。石垣島で開拓農家として入植して52年という「おばあ」と、農業を継ぐかどうかで悩む孫、その一家のドキュメンタリーだった。 長生きを感謝しつつ、52年の日々は、僕なんかの想像を遙かに超えていて、心打たれる映像だった。戦争で受けたであろう多くの痛手を心にしまって、亡き夫の遺志を継いで頑張ってきたおばあの人生、おばあを支えた息子の心情、そして今、それらの一端に触れて、農業を継ごうと思うようになる孫の心情、頑張って下さい!!!!!
石垣島。沖縄本島から440㎞も離れた島。珊瑚礁に囲まれた島。離島への船が次々と出入りする、離島にとっては「頼りになる島」だと思う。もう、台湾がすぐ近くの島。石垣に住む友人にメールを送ってみた。当たり前だけれど、「多分、もう都会の生活には戻れない」という返事が届いた。すっかり彼の地に根を張って、人々とのつながりの中で暮らしておられる様子が改めて伝わってきた。また、台風が近づいているらしく、皆さん、くれぐれも気を付けて下さい!
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