2008年は自分にとって「年齢」を実感させられる年だった。
① 体力が随分落ちたと思う。
② 物忘れと仕事上のポカも増えた。
③ 気力が衰えてもいる。
このまま仕事を続けると、周囲に迷惑をかけることになると思う。既に迷惑をかけていることを実感している。この様に年齢を実感することも驚きだった。徐々に“店じまい”の時を意識して準備を始めようと思う。
こんなことを感じると、自分はやはり凡人だと思う。日野原重明先生のような人生を送る人はやはり傑出したスーパーマンだと思う。
去年の年末から3月の年度末にかけて、もめ事の収拾のために忙殺された(=_=)。 自分の役割を果たしただけだけれども、本当に消耗する日々だった。それに加えて、別の問題にも首を突っ込んで、その解決にも随分思い悩みもした。何とかこれも一応の決着を見たのだけれど、何人もの人が心を悩ませ、しんどい思いをされたことと思う。そして今年の年の瀬を迎え、自分が当然やっているべき仕事を済ましておらず、途方に暮れているところに助っ人を得て、何とか年明けには目処を付けたいと思う。本当に感謝、感謝である。
自分の関わる法人は、関係する多くの人たちの尽力もあって、何とか10周年を迎えることが出来た。これはやや明るいニュースだけれど、「障害者自立支援法」だけは廃止してほしいと切に切に思う。
疲れてヘルペスの“はな”が口の回りに咲いている! イヴの礼拝にこれから出席しようと思う。
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