知人の男性と二人で11階の建物の外廊下から北側の方向を見ながら 会話をしていた。すると、もの凄い音をさせて、ちょうど鯨が水面に出て再び水中に没するときに見える尾鰭のような尾翼のある巨大なジェット旅客機が、地上すれすれに北の方向へ飛んで行った。二人で顔を見合わせてビックリして見ていると、その飛行機は高度を上げようと機首を上に向けて急角度で上昇し始めた。 地上どれくらいの高さかわからないけれど、少なくとも11階の建物よりはかなり上空まで上ったところで突然失速し、尾翼の方から地上へ後戻りするように落下を始めてしまった。ところが、そのまま落ちるのではなく、逆の放物線の様に急角度で上ったルートをそのまま滑り落ちるように尾翼の方から僕たちの見ている建物の方へもの凄いスピードで迫ってきた。二人とも逃げようもなく、そのまま激突されたらどうしようもないと壁にへばりついて、でも飛行機から目を離さずに、ここで人生が終わるかと思ったところ、建物すれすれに…建物が激しく揺れたのは何故かは不明だが…、南側へ飛んでいき(滑っていき!)、建物から随分遠く離れたところに墜落し、激しい煙と、火柱が見えた。自分は助かったけれど、墜落地点では…と思いつつ目が覚めた(+_+)
ものすごくリアルな夢だった。ジェット機の音、振動、3D映画のように(まだ見ていない!)こちらに迫ってくる時の恐怖感…。 夢分析をしてほしいところだ。
相変わらず、追い立てられるように働いている(>_<)けれど、夢の話をしている場合ではないけれど、中国との関係のこと、検察の失態のこと、優勝を逃したタイガースのこと(^_^)、議論すべきことは沢山あるが、まずはリアルな夢を記録しておこうと思う。